Python(パイソン)はホンモノなのだろうか。
Python(パイソン)はホンモノなのだろうか?
このPythonと言う言語が、非常に台頭してきている。
Google DriveやInstagram(インスタグラム)・・等などは、パイソンで作られているんだぞ・・・と言う触れ込みが多く・・・
ちょっと参考書を読んでみたのだけれども・・・・
非常に理解に苦しむ、この言語の良さが・・・・
基本的に、他の言語と作り方は変わらない。
この言語の特徴を読むと、大体、、オープンソースで、利用できるモジュールがたくさんあって、機械学習のモジュールも利用出来るっていうのが多い。
いっときJAVAが同じような触れ込みでシェアを増やしていったけれど、同じような触れ込み。
正直、どの言語でも、大体同じような事が出来るし、同じような結果になるし・・・言語のシェア争いみたいなのはもう終わってほしいのだけれども・・・
Pythonで、Windowsアプリを作る際についてまとめると・・・
無料で開発出来る代わりに、Visual StudioのC#で開発するよりも非効率で、開発準備にもそこそこ手間がかかる・・・とだけ言える。
が、流行る可能性としては、Microsoftが、営利団体である限り、何をするにもライセンスの名の下に縛ってくる為、それに後から苦しめられるくらいだったら、少々遠回りでも無料で作れる言語で作ろうという人達は増えてくるのだろう・・・
Visual Studio Communityのライセンス条項も何やら変更されて、以前より、個人が商用で開発をするための縛りを入れてきているし・・・
Visual Studio Professionalのライセンス料金が1,2万円なら爆発的に、人口が増えると思うのだけれども、7万前後もする。
今、Pythonは勢いだけの雰囲気だけれども、Microsoftの戦略上、Pythonに軍配が上がる可能性も排除できない状態に( ノД`