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フリーエンジニアは仕様書を必須でのコンペには参加は避けるが鉄則

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フリーエンジニアは仕様書を必須でのコンペには参加は避けるが鉄則 | Avoid work that require specification document over low prices. ※今回は、フルスタックとしてやっていく為のエンジニア系な内容 クラウドソーシングで効率よく受注する為の鉄則 今やクラウドソーシングで検索すると色々な副業サービスが展開されている。 オイラ~は、色々な事に手を出しているけれど、いい案件に出会えると、1,2週間も掛からない数十万円の案件が受注出来る事もある。 初心者が始めると、まず受注のところ即挫折する為、現実を知る事と、受注(オイラ~は営業を掛けると言っている)する際の心構えと自分の中で鉄則を作ると長続きすると思う。 このオイラ~的鉄則は結構長続きして出来てる。 オイラ~的鉄則↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 安すぎる単価にはなるべく手を出さない。(1~5万円の案件) オイラ~が個人的に思うのだけれども、 低価格を好む依頼者程 、わがままというか、受けた後に何日もかかりそうな依頼変更をしてくる。 依頼者側からしたら、低価格で誘っておいて、 本当は数十万かかるボリュームをやらせようという魂胆 なのだろう。 簡単そうだから直ぐ出来そうと思って手を出すと、痛い目を見る。 (痛い目を見たオイラ (;´∀`)オマエガカ・・・ しかも、クラウドソーシングを使用しているサービス利用料もかかり1000円程度しか手元に残らず地獄を見る。 この価格は仕様書が必須なコンペは成るべくさける(6~20万円) この価格と、この程度なら受けられると思う仕事に巡り合う事自体、在宅ワークではラッキーな分類になるのだけれども、この単価の案件をみたら、受注するかどうかを下記のように判断している。 実際には1週間で済む案件であるかどうか。 在宅ワークで一ヶ月20万円以上稼ぐとなると、受注する数で勝負 なところがある。 システムの納品後+1週間の検収期間を設けたとしても、実作業は1週間で終われる案件 でないと、コンビニでアルバイトしたり、派遣の仕事するよりも地獄な生活になる。 (;´Д`)ハァハァ (´Д`)ナッタコトアルノネ.....

同一労働同一賃金で、日本のエンジニアは更に悲惨になる!

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同一労働同一賃金で、日本のエンジニアは更に悲惨になる! 日本のエンジニアはフリーランスである事が多い。 プロジェクトへの参加の仕方は様々なのだけれども、最近は、やはり派遣会社経由でプロジェクトに参加する事が主流になっていると思う。 特に開発エンジニアの時給は、景気が低迷していて悪くなっているとはいえ、少なくても時給2000円以上はあるという印象。(月額にすると大体30~70万前後が主流) 2020年の4月より施工される 同一労働同一賃金は 、正社員の待遇が悪くなる事が多く取り沙汰されているけれど、実は、 派遣社員の待遇も悪くなるというとんでも内容だった。 多くの派遣会社では、現在の派遣社員に対して、同一労働同一賃金に伴う待遇についての説明が行われ初めている。 その中であるのが、 交通費が支給される代わり・・・その分時給が下がる ような説明なのだ。 色々な派遣社員からの情報だと、派遣会社によって、差はあるようだけれども、時給が150円から、200円位下がる計算だった。 例えば、時給2000円だったのが、時給1800円となった場合、160時間働いて、月額320,000円だったのが、288,000円となる! 月額4万円も減額される計算となる。 年額で計算すると、48万円も派遣社員の手当が減額される計算となる! 交通費なんて、大体平均月1万円前後だろう。 安倍政権、安倍政権と言いたくないが・・・なんか、改善するとみせかける詐欺のような改善が多すぎる。 改善する場合は、今の賃金より下がるような変更は禁止とするべきなのだが。 一般に、社労士の本に書いてある労使協定を結ぶ際の内容は、実質、労働基準法よりも悪い待遇だった就労規則は無効となり、労働基準法で定められた内容が適用されると、あるのが殆どなのだが(それでも違反した際の罰則が無いので破る企業も多いけれど) そもそも、同一労働同一賃金自体が労使協定を結ぶ為の労働基準法に触れる内容なのだが・・・ しかも、殆どの派遣会社の労使協定を結ぶ為の、労働者の代表とする人は、自分達にとって都合の良い人選がされている事が多く、また、適正に選ばれていたとしても、派遣元企業にとって、不都合な反発をする

エンジニアになる時に、就職を避けた方が良い企業の求人ワード | You should under stand that If you'll be engineer in Japan.

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エンジニアになる時に、就職を避けた方が良い企業の求人ワード 意外と、この話題で盛り上がることが多かったので、これからIT業界で活躍したいと思っている人達への参考。 仕事を取る側の立場になったり求人する側になったり、意外とあっちこっちから、同じ開発案件で声が掛かる事も多く、実際受けてみると・・・ という、経験した中で得た特徴です。 日本のIT企業(産業)の特徴 基本的に良く言われる、建築と同じでゼネコンからの下請構造が基本的な特徴。 雇われる位置が違うだけで、ゼネコンの下へと出向(実質派遣)だったり、派遣されるだけ。 依頼主(国とか、企業とか)がゼネコン(実質営業活動だけ)が受注し、下請けへ発注していくスタイル。正規で雇われているエンジニアは極小で、基本はそれぞれの受注先で、派遣会社からエンジニアが雇われる事が殆ど。 派遣会社も無数に乱立しており、1つの開発案件が2,30個の求人案件になっていたりもしており・・・ 結局就業先は、開発を受けたゼネコンのビル内となる。 辞めた方が良い理由 下に行けば行くほど単価が手数料として搾取されていく構造である為、よくメディアで言われている有名な開発案件であっても、時給にすれば1000円を切るところもあり、サービス残業が横行しているこの業界では、コンビニ店員の方が全然時給がマシな場合もある。 辞めた方が良い求人の特徴(転職の場合)   まずは社名で判断 ○○エンジニア株式会社、○○ソリューション、○○システム株式会社、〇〇テクノロジー・・・   みたいな名前になっている会社は、派遣事業もやっていて、正規雇用されるけれど   も案件が完了後、次の案件にアサインされない(出来ない)場合解雇される実質   派遣の場合が多い。  勤務先が  プロジェクト先  となっている求人    (大手メーカー内、首都圏・関東・関西・東海・・となっている場合もある)   そのまんま、上の絵で言うところのゼネコンのビル内が勤務先となる。   タチが悪いのは、正規(正社員)雇用された場合でも、プロジェクトが完了後、   次の出向(派遣)先が見つからなければ解雇される場合が殆どで、実質派遣。   在籍しているエンジアの数が数千人となっている企業

日本のエンジニアはドロン(Escape)が増えているらしい・・

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日本のエンジニアはドロン(Escape)が増えているらしい・・ 自分は、ドロンはやった事ないけれど・・・ 過酷な環境はある。 とある病院のプロジェクトで、真夏にエアコンも何も無くて、ずっと40度の部屋の中でプログラミングして意識がもうろうとしたり・・・気分が悪くなったり・・ なんか、ちょっと問題ありなSEでがいて、その人が翌日ドロンしてたり・・ なんか、色んな背景やスタイルをみて、このまま続けると責任だけ取らされそうとか思ったり、色んな意味で病気になりそうと思って、やりきって契約終了とさせて貰った事はある。 ドロン・・・・て、家もほったらかしにしてドロンっ?って意味!? 逃げ切れるのそれって^^;