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Rubyの開発はVisual Studio Codeにプラグインを設定して始めるのが無難

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とにかく、Rubyは、どのIDE(統合開発環境)を使用するのかで迷う 自分は、Visual Studio Codeにプラグインを設定して使用した。 How to add plugin of ruby on Visual Studio Code!! まず、Visual Studio Codeの拡張機能で、Rubyを検索して、下記のRuby Language and Debugging Support for Visual Studio Codeをインストールする。 下記をコマンドプロンプトで入力する。 gem install ruby-debug-ide -v 0.6.0 gem install debase -v 0.2.2.beta1 とりあえず、これで、インテリセンスが使えるようになる。 プログラミング作業で、インテリセンスが使えないと致命的なので、取り敢えず、これはやっておいた方が良い。 このプラグインの説明で上で説明した以外の設定もあるが、今は何のための設定か分からないので、無くても問題無さそうなので、これで進むことにした。 今回買った本で失敗したと思ったのは、Rubyのようなオープンソースライブラリー群に助けられながら開発するオープン言語は、本の通りにやっても動かないことが多いことだ・・ 自分が今回かなり今回買った本でいきなり苦戦したのは、erbと呼ばれるレイアウトの箇所だった。 <%= stylesheet_link_tag 'application', media: 'all', 'data-turbolinks-track': 'reload' %> 解決策は、Coffee Scriptのバージョンによるものだったのだが、Coffee Scriptのバージョンを古くしないとエラーが表示されて動作しなかった。。。 Rubyは、色々なライブラリーという名の生命維持装置的な物によって生きている言語だと実感したので若干Microsoftと言う、絶対無くならない的な安心感がない言語を触るのはやっぱりリスクだなーと感じる今日このごろ。 今のとこ

wacomのペンタブCHT-490がWindowsでもMacでも使えて超便利な件

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wacomのペンタブCHT-490がWindowsでもMacでも使えて超便利な件 ボクのように、Windowsメインだけれども、一部のMAC(マッキントッシュ)信者の為に2種類のOSで開発が必要な人間にとって、如何にスピーディーに、効率よく開発(仕事)をこなせるかが重要になってくる・・・ 実は、このワコムのペンタブレットは、指でも使える。 つまり、タッチパネルじゃないデスクトップ(DesktopComputer)でもスマホのようなタップや、スワイプ等の操作が可能。 これと、プログラム言語の開発環境を組み合わせると、相当物凄い効率的な事が起きる・・・ ボクが買ってきた、今までのペンタブレットは、必ずペンが必要だったのだけれども、タッチ操作も可能なペンタブレットは、替芯も気にしなくていいし・・いよいよマウス卒業の時代が到来すると予測します・・・ 絶対買いです!!!

Ready1-2.[1.]項以降をWindowsまたは、Macで動かす為のVisualStudioの準備

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Ready1-2.[1.]項以降を動かす為                       のVisualStudioの準備 書籍風に仕上げている分は、いづれ公開します。今はHPだけで・・・ Ready1-1でVisualStudioのダウンロードとインストールが終わったら、取り敢えず、VisualStudioを立ち上げましょう。 ※1 今回は、2017/01/13時点で最新版の VisualStudio2015Community を使用します。 筆者が使用している環境は英語環境ですが、メニューの位置等は、日本語環境と同じ! VisualStudioCommunity起動時の画面   沢山メニューがあって、やっぱりムリって思ったりするかも知れませんが、とにかく、サンプルプログラムを動かす為の準備に絞って説明します。 まずは 、メニューバーから、【ファイル(File)】→【新規(New)】→【プロジェクト(Project)】の順に選択します。 『New Project』ウインドウが表示されたら、【Templates】→【Visual C#】→【Windows Form Application】を選択します。  ここで、何故今回、沢山ある新規作成のテンプレートから、Formsタイプを選択したかを説明すると・・    1.少数精鋭の開発に向いている    2.開発時にデザイナーとプログラマーみたいなスタイルが取れず、全ての一人で開発する必要が     ある等・・・ の、日本独特の開発エンジニアのスタイルには、Formsを使う事が最も最速で開発が可能だからです。 だからといって、WPFでしか出来ない事、Formsじゃ無いと出来ない事は勿論存在しないし、解決出来ます。 とにかく、難しく考え内容にもう、このまま覚えちゃって下さい。 特に初めて触る方は、一つ一つ疑問に感じてしまうと、もの凄い膨大な情報に溺れてしまい挫折しています。 このまま覚えていけば、必ず一人で何でも出来る領域に到達しますのでご安心を! 話が反れましたが・・・・ 『Windows Forms Application』を選択後、下の【名前(Name)】欄へ「1-1.」項で、実践するようのプロジェクト名をるけましょう・・・ 名前は