投稿

ラベル(Windows)が付いた投稿を表示しています

Translate

C#でクライアント証明書を作成するプログラムコード

イメージ
クライアント証明書をC#を使って作成するコード 今回作成する証明書は、前回、クライアント証明書認証型のWEBサイト構築で紹介した分と合わせると、このプログラムで作成したクライアント証明書を利用した、クライアント証明書認証型のWEBサイトシステムが完成する。 前回のクライアント証明書認証型WEBサイトをC#のASP.NETで構築はここをクリック Bouncy Castleのライブラリを使用したクライアント証明書を作成 Bouncy CastleのライセンスはMIT Licenseが適用されており、著作権表示および本許諾表示をソフトウェアのバージョン情報等に記載していれば、利用方法などは自由で利用しやすいライブラリ。 ライブラリのダウンロードは、Nugetから適用する事が可能だが、本系サイトのBouncy CastleのページからC#ライブラリページをダウンロードした方が、最新モジュールを利用できる為、本家サイトからダウンロードする事が、筆者のおすすめ Bouncy CastleのC#ライブラリページはここ zipの圧縮ファイルを解凍すると、参照設定可能なDLLが利用可能だ。 画面のデザイン 今回は、FrameWorkの4.7.2を利用してみた。 画面には、サーバー側にインポートした証明書が、後から誰の分であるか識別出来るように、フレンドリ名を任意で設定出来るようにだけした、簡素な画面である。 namespace createcert { partial class frmMain { /// /// 必要なデザイナー変数です。 /// private System.ComponentModel.IContainer components = null; /// /// 使用中のリソースをすべてクリーンアップします。 /// /// マネージド リソースを破棄する場合は true を指定し、その他の場合は false を指定します。 protected override void

コインチェックはWindowsサーバーを使っていれば、マイクロソフトは調査に協力していただろうか?

Windowsサーバーを使った方が、実はセキュリティは安全!? 最近の日本企業は、昔はそうでも無かったが、昨今は余りにも苦しい経済状況である為、フリーの物を使う事を率先して、そして、コストがかからなかった事で良しとする変な雰囲気というか評価がある。 実際にオープンの技術をいくつも使った場合、そのオープン技術に脆弱性が見つかった事等の情報を、日々確認する必要が出てくるのだが・・ 実際には日々確認される事は無く、1か月に1回が精々だろう。 そして、確認漏れがあった場合は、当然セキュリティパッチが漏れる事もあり、当然手動でパッチを当てるものが殆どだから、セキュリティパッチを適用したつもりで、セキュリティパッチが実は正常に適用されておらず、セキュリティホールがあるままであったりする。 最近思うことがある。 マイクロソフトのウインドウズサーバーの場合だと、セキュリティパッチが自動的に適用されていく為、安心感がある。 Windows ServerにあるIISサーバーのセキュリティパッチも当然自動的に充てられていき・・ が、マイクロソフトが厄介なのは、ライセンス形態を、自分たちの状況、特にシェアに合わせて変えてくることである。 これが、緩和されれば、一気に採用を推し進める企業も出てくると思うのだが・・ Windows95の時代は、かなり安価なOSで良かったのだが、最近はCPUで課金してみたり・・・ 自分だったらどうするだろう。 作るものによりけりだが、コインチェックのような騒動が起きてからは、自分でセキュリティ情報を確認して、手動でパッチを当てて、その責任を取る・・・なんて、人生のリスクが高すぎる事は出来ないから、一般的に、セキュリティパッチの自動適用が出来るWindowsを選ぶだろう。。 最近のこの手の重要なデータの情報漏洩は、クライアントを除くと、フリーのサーバーOSや、データーベースを組み合わせている事の方が多い。

Windows版のC#でアンドロイド(Android)開発をするXamarinStudioのセットアップが恐ろしく長い・・・

イメージ
Windows版のC#でアンドロイド(Android)開発をするXamarinStudioのセットアップが恐ろしく長い・・・ C#がすっかり、全てのプラットフォームで動作可能な無敵な言語となった今、クライアント(スマートフォン側)はJavaやObjective-C、サーバー側は、JSONサーバーとする為に、これまた、JavaServletやPHP、Ruby・・・もう言語がぐちゃぐちゃでエンジニアとしては、もうやってられるか・・って思う時もあったと思う。 全部C#で出来るようになった今はどうだろう・・・ 新しいイノベーションが自分でも起こせるかも知れないと、再び立ち上がる希望に繋がったり、これから始めたいと嬉しい気持ちいっぱいになるだろう! Visual Studio CommunityのXamarinをインストールする時に、時間がかかることだけ注意しよう! Core-i7+RAM 8Gで開発には順分高速なマシンだ!なんーーんて思ってもハードディスク(HDD)がSSDじゃなく、従来のプラッターのタイプだった場合は、やっぱりディスクのアクセスが頻繁なようで、随分と時間がかかります。 ご注意を!

wacomのペンタブCHT-490がWindowsでもMacでも使えて超便利な件

イメージ
wacomのペンタブCHT-490がWindowsでもMacでも使えて超便利な件 ボクのように、Windowsメインだけれども、一部のMAC(マッキントッシュ)信者の為に2種類のOSで開発が必要な人間にとって、如何にスピーディーに、効率よく開発(仕事)をこなせるかが重要になってくる・・・ 実は、このワコムのペンタブレットは、指でも使える。 つまり、タッチパネルじゃないデスクトップ(DesktopComputer)でもスマホのようなタップや、スワイプ等の操作が可能。 これと、プログラム言語の開発環境を組み合わせると、相当物凄い効率的な事が起きる・・・ ボクが買ってきた、今までのペンタブレットは、必ずペンが必要だったのだけれども、タッチ操作も可能なペンタブレットは、替芯も気にしなくていいし・・いよいよマウス卒業の時代が到来すると予測します・・・ 絶対買いです!!!

Ready1-2.[1.]項以降をWindowsまたは、Macで動かす為のVisualStudioの準備

イメージ
Ready1-2.[1.]項以降を動かす為                       のVisualStudioの準備 書籍風に仕上げている分は、いづれ公開します。今はHPだけで・・・ Ready1-1でVisualStudioのダウンロードとインストールが終わったら、取り敢えず、VisualStudioを立ち上げましょう。 ※1 今回は、2017/01/13時点で最新版の VisualStudio2015Community を使用します。 筆者が使用している環境は英語環境ですが、メニューの位置等は、日本語環境と同じ! VisualStudioCommunity起動時の画面   沢山メニューがあって、やっぱりムリって思ったりするかも知れませんが、とにかく、サンプルプログラムを動かす為の準備に絞って説明します。 まずは 、メニューバーから、【ファイル(File)】→【新規(New)】→【プロジェクト(Project)】の順に選択します。 『New Project』ウインドウが表示されたら、【Templates】→【Visual C#】→【Windows Form Application】を選択します。  ここで、何故今回、沢山ある新規作成のテンプレートから、Formsタイプを選択したかを説明すると・・    1.少数精鋭の開発に向いている    2.開発時にデザイナーとプログラマーみたいなスタイルが取れず、全ての一人で開発する必要が     ある等・・・ の、日本独特の開発エンジニアのスタイルには、Formsを使う事が最も最速で開発が可能だからです。 だからといって、WPFでしか出来ない事、Formsじゃ無いと出来ない事は勿論存在しないし、解決出来ます。 とにかく、難しく考え内容にもう、このまま覚えちゃって下さい。 特に初めて触る方は、一つ一つ疑問に感じてしまうと、もの凄い膨大な情報に溺れてしまい挫折しています。 このまま覚えていけば、必ず一人で何でも出来る領域に到達しますのでご安心を! 話が反れましたが・・・・ 『Windows Forms Application』を選択後、下の【名前(Name)】欄へ「1-1.」項で、実践するようのプロジェクト名をるけましょう・・・ 名前は

VisualStuidio For Mac が登場していたのでセットアップを開始してみた

イメージ
VisualStuidio For Mac が登場していたのでセットアップを開始してみた ガンバレマイクロソフトと応援したくなる勢い 今回の要件は、WindowsでもMacでも動作可能なシステム。 ミゲルデイカザさんがやっていたMonoプロジェクトを速攻で思いついてたのだけれでも・・・ マイクロソフトもCEOが変わってから、オープンになってきて良いことだ・・・ しかも、ネイティブ以外に、どちらでも動作可能なプロジェクト開発も出来るとあるから すばらしい・・・ まぁ・・・昔のように、完成度はあれだろうから、マーシャリングとかは色々併用は必要だろうけれども、ビジネスアプリの開発にはモッテコイないいやり方だよ☆ WEBはグーグルだけれども、やっぱりクライアント型で便利なシステムはマイクロソフト系には敵わないからね ( ´Д`)=3 それにしても、不便にも程が有りますよアップルは・・・ これだと一生マイクロソフトには追いつかないで賞をあげたくなるよ。